山 行 報 告
2019/5 / 6 〜 7  陣馬:生藤山〜陣馬山    メンバ(記録):丸山

ニリンソウ  イカリソウ  新緑の登山道  ヒトリシズカ  醍醐丸山頂 
陣馬山  防火用水の
脇でテント 
明王峠  チゴユリ  ジュウニヒトエ 

【コースタイム】

 (5月6日[月])

 川崎(7:06)==(7:45)立川(7:50)==(8:02)拝島(8:13)==(8:34)武蔵五日市(9:00)=バス\700=上川乗(9:36)―― 浅間峠(10:55)―― 藤倉山(12:00)―― 軍刀利神社(12:30)―― 生藤山(12:50)―― 醍醐丸(14:30)―― 和田峠(15:10)―― 陣馬山(15:40)―― BP(15:50)△

 (5月7日[火])

 BP(5:20)―― 明王峠(5:55)―― 大平(6:30)―― (7:35)相模湖(7:42)== 八王子(8:10)== 東神奈川(9:10)

【記 録】

 (5月6日)

 10連休の最終日で空いているであろうと出掛ける。
 武蔵五日市からの数馬行きバスはこの時間しかないため、たくさん並んだが、臨時も出て車内は8割の混雑度で済んだ。
 途中のバス停で順次降りて、上川乗で降りたのは私だけ。浅間峠めざして歩き始める。
 浅間峠に着くと、数人のトレイルランナーが休んでいた。聞いてみると、五日市から上がって来たとの事。ここはハセツネCUPのコースであった。ザックを担いだ私を見て、トレーニングですかと聞く。ここを泊まりで歩く人は少なく、試しにザックを持って、「オモテー」と叫んだ。こちとら生活用具全部担いでいるため、スリムな荷の彼らとは違う。
 ここから三頭山から続く笹尾根を歩く。あまり上下が無いため、ザックも余り重く感じない。
 藤倉山で昼食休憩にし、軍刀利神社・元宮を通って三国山に達し、直ぐ近くの生藤山に上がる。 
 今回は真面目に醍醐丸の山頂を踏んで、和田峠に下る。予定では和田峠手前で泊まる積りであったが、まだ早いので陣馬山を越えておくことにする。
 陣馬山に着くと、まだ登山者がいる。山頂にある茶屋はさすがに店仕舞の作業をしていた。
 山頂から少し下って栃谷方面に進み、防火用水の脇にテントを張らしてもらう。

 (5月7日)

 朝起きると周りはガスっている。早々に朝食を済ませ、出発する。
 明王峠からは右側に下り、与瀬神社の先で中央高速を跨ぎ、相模湖駅に出た。中央線の通勤特快に乗れたが、あまり混んではいなかった。
 車内の運行状況表示を見ると、連休明けのせいか乗客救護や混雑で遅れている線区が多いようだ。